小学校の運動会用にコールマンの布(起毛)タイプのレジャーシートを購入したので使用感や畳み方等をレビューします。
今までは普通のビニールのシートを使っていましたが、中途半端なサイズのものしかなく使い勝手が悪かったので、今年こそは!と思いいろいろなレジャーシートを探してみました。
流行のチェック柄の起毛レジャーシートでいくつか人気がありそうな商品をチェックして、レビューなどを参考に最終的にアウトドアブランドで有名なコールマンのものに決めました^^
コールマンレジャーシートのサイズ・素材・厚さは?(口コミレビュー)
今回、私は楽天市場のショップWHATNOTにて購入しました。
購入したサイズは200cm×170cmのファミリーサイズです。
柄はタータンチェックとストライプがありましたが、タータンチェックをチョイスしました。(もう少し、柄の種類があると嬉しいですね・・・)
↑注文してすぐにプチプチ梱包で到着しました。
↑梱包を開けたところです。
予想はしてましたが、けっこう存在感があります・・・この丸めた状態で横幅はだいたい45cmくらいです。
↑生地のアップです。素材はアクリル。薄いのブランケットのような雰囲気です。
裏地は湿気に強いというPVC素材。中にウレタンフォームが入っているのでこのふっくら感なんですね。
四隅にはペグ(シートを固定するための杭)で固定できるコーナーループが付いています。
↑タグと、丸めたときに持ち運びできる取っ手が付いています。
シートをまとめる紐はゴム製でマジックテープで止めるようになっています。
↑指で厚みを確認してみました。ふかっとした感触があります。
↑広げてみました。・・・大きいです!(写真ではちょっと伝わりにくいですよね・・・)200cm×170cmで、大人6人は普通に座れそうです。
逆にサイズが大きすぎて迷っている方もいるかもしれませんが、大は小を兼ねるで、狭い場所にひかなければならなかったり、人数が少ない場合は、内側に畳むように織り込んでサイズを縮小して使うといいかと思います。重なった部分がさらにフカフカでクッション代わりになりそうです^^
コールマンレジャーシートのたたみ方は?
コールマンのレジャーシートはくるくるっと丸めてたたむデザインになっていますが、最初に購入した時は、こんな感じで畳まれていました。↓
この後、畳む練習をしてみましたが、両端を均等に折りたたんで(織り目に合わせてたたみます)1回折ってからクルクル丸めます。1回折るときに端を20cmくらい手前を空けておくと丸めた時にきれいに収まりました。あとは、ひざで体重をかけながら丸めていくとコンパクトに仕上がります。
レジャーシートで、たたみ方がわからなくなってしまった時のために、最初に広げる時にスマホで写真を撮っておくと、どんな状態だったかすぐに確認できるので便利です!
↑これは自分でたたんで丸めた写真です。
けっこうゴムをひっぱります・・・
もちろん、丸めなくてもOKです。
↑こんな感じで簡単にたたんでエコバッグに入れて持ち歩いても。
保管時はゴムの劣化が気になるので畳んでおこうと思います。
起毛タイプのレジャーシートの汚れ・洗濯は大丈夫?
起毛タイプのレジャーシートは×洗濯不可、という注意書きがあるけれど、汚れてしまった場合はどうすればいいの?というのが購入前のネックでした。
いろいろ調べてみましたが、汚れた場合の対処法としては、
- 両面を水拭きして、干す。
- 浴室などでシャワーで汚れを洗って流し、干す。
- 洗濯機のドライコースで洗って、干す。
- 布の部分に掃除機をかける。
などの方法でケアされている方が多いようです。
あまり濡れた状態で摩擦したりすると裏側の素材が劣化しそうなので、とくに汚れていない時は水拭き程度にしておいて、気になる汚れには部分洗い、何度か使って全体を洗いたくなったら手洗いで対処してみようと思います!
追記:先日、使用後に洗ってみました。特に気になる汚れはなかったので、お風呂場でサッとシャワーで水洗い後、天日干しして、しっかり乾燥させてから仕舞いました。
この方法で特に問題はありませんでした。もし、目立つ汚れがあれば、固形石鹸などで部分洗いしてから全体を洗えば大丈夫かと思います!
布タイプのレジャーシートはビニールのように肌が張り付かないのが快適でおすすめです!