アラサー・アラフォー世代に大人気の雑誌VERYの専属主婦モデル「滝沢眞規子(たきざわまきこ)」さん。日頃から滝沢さんのファッションやインテリアなどを参考にされているママさんも沢山いらっしゃると思います。
女の子のお子さん二人のママである滝沢さんは、3月の桃の節句・雛祭りにどのようなお食事でお祝いされているのか、またお雛様(雛人形)はどのように飾ってらっしゃるのか、チェックしてみました!
滝沢眞規子さんのひな人形のディスプレイをチェック!
★2018年3月の滝沢家のひな人形のディスプレイです。(Instagram)
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↓桃の花の飾り方も素敵です!広いリビングの空間を生かしてこそ、ですね。
★↓ここからは過去にブログにアップされていたひな人形のディスプレイです!
【画像出典:http://veryweb.jp(以下同様)】
↑こちらのおひな様は「吉徳大光」のお人形のようです。
吉徳大光といえば、ひな人形では知らない人はいないくらい有名な老舗の名店です。
女流作家(清水久遊)の作品ということで、きりっとしたお顔が繊細かつモダンな雰囲気で素敵ですね。
↑こちらは2012年にブログで公開されている雛人形の写真ですが、上のものと違うお人形ですね。お嬢様がお二人いらっしゃるので、二つ雛人形をお持ちなのでしょうか?
もともと、こちらのお雛様は段飾りでお持ちのようですが、最近では親王飾りのみを飾るのが定番になっているようです。
近頃では、雛人形の飾り方もインテリアに合わせたり、枠にとらわれず自分のセンスでおしゃれに飾る方も多いですよね。
毛氈(赤い布)をしかなかったり、あえてマイナスにしていく方法でシンプルに飾るのもお洒落でいいなぁと思います。
ざくっと飾ったとても大きな桃の花も印象的です。
ここまで大きい桃の花を飾るには、それなりの大きいお家がないと難しいかもしれませんが・・・真似したくなる素敵なお花の飾り方ですね。
ちらし寿司・和食の献立と和菓子でお祝い
↑2016年のひな祭りの滝沢眞規子のご自宅でのテーブルセッティングです。
色とりどりの小皿が、お食事をさらに華やかなに引き立てていますね。
2013年~2015年は桃の節句のお祝いをブログにアップされています。
2013年は・・・
【画像出典:http://veryweb.jp(以下同様)】
ちょっと変わったものを、ということでお揚げと生姜のちらし寿司に、
蛤のお吸い物と、あとは普段の和食を合わせた献立とのこと。
生姜のちらし寿司、大人なお味なのでしょうか?美味しそうですね。
おやつにはお母様からのお土産のいちご大福と桜餅。こちらも美味しそう♪
2014年は・・・
ちらし寿司と蛤のお吸い物にお野菜の天ぷらを合わせた和の献立。
食器もお洒落です。
デザートはとてもかわいい桜もちで。
このお皿は有田焼とのことですが、形が個性的で和のお祝いにぴったりなお皿ですね。
★有田焼の小皿についてはこちらの記事でご紹介しています!
いくらがたっぷりで美味しそうなちらし寿司を中心とした献立です。
デザートは桜もちと草餅。
和菓子は「叶匠壽庵(かのうしょうじゅあん)」で調達されているとのことです。
日頃、ブログにアップされている夕食の様子と同じようにどの献立も和食で、大人っぽくまとめられていますね。
つい子どもの好みに合わせてお肉系の揚げ物など合わせてしまいがちですが、こういう時でも健康的でお野菜の多いお食事を”きちんと”されているのがさすがだな~と思いました。
デザートもこの時期はケーキ等の洋菓子の誘惑もありますが・・・基本にかえって桜もちなどの和菓子をいただくのもいいですね。
滝沢眞規子さんのひな祭りの献立、ぜひ参考にさせていただきます!