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女性の薄毛になりにくい髪型やスタイリングは?ヘアカラーや縮毛矯正は大丈夫?

女性の薄毛になりにくい髪型01
40代からのヘアスタイル、自分らしさを表現するのも大事だけれど、出来れば将来薄毛になりにくい髪型にしたい!と、悩めるアラフォー女性のために。

頭皮の健康を保ちつつ、老化を防ぐヘアスタイルのためにやってもいいことやらないほうがいいことをまとめました。

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とにかく頭皮に負担がかかるヘアスタイルはNG!!

頭皮がいつでも健康な状態をキープ出来ていれば、基本的にはどんな髪型でも薄毛の心配はあまりないのですが・・・どんなヘアスタイルが抜け毛を招いてしまうのでしょうか?

縮毛矯正やヘアカラーを繰り返す

女性の薄毛になりにくい髪型03

ヘアカラー(ブリーチ)・縮毛矯正など強めの薬品を使う頭皮に負担の大きいメニューはなるべく間隔をあけて行うことが頭皮を守るためには大事です。

また、マニキュアやヘナなどオーガニックカラー以外のアルカリカラーと言われる白髪染め(通常のヘアサロンで行われるヘアカラー)は頭皮への負担が多いため、なるべく髪にやさしい薬液、頭皮をしっかり保護して施術してくれるような信頼できるサロンでお願いするのが安心です。

また、家庭用の白髪染めカラーは短時間で染め上げるため強い薬液が使われているので、やはり美容師さんと頭皮環境や髪質についてを相談しながらのサロンでのヘアカラーがおすすめです。

きっちりと髪をまとめる機会が多い

女性の薄毛になりにくい髪型01
毎日、同じ位置できつく髪をしばったり、お団子ヘアにするのはNGです!
常に毛穴が後ろにひっぱられている状態で、血流が悪くなり、髪が抜けやすくなってしまいます!

継続して髪が引っ張られ、負担のかかる生え際や分け目などが薄くなる「けん引性脱毛症」を引き起こす原因にもなりかねません。

例えば、バレリーナなど、職業的にきっちりとしたシニヨンをしなければならない人の悩みはやはり生え際・・・という声も聞いたことがあります。

まとめ髪が好きな人は結ぶ位置をいろいろ変えてみたり、ゆるふわなまとめ髪を意識してみたり、仕事で毎日髪をまとめなければならない人ならお休みの日は髪は結ばずに休めてみたり、少しでも頭皮に負担が続かないように気を付けてみましょう。

逆毛やハードなヘアスプレーを使うヘアスタイル

ヘアアレンジでボリュームを出したい時につくる逆毛は、キューティクルを剥してしまうことになるので、出来ればさけたいヘアスタイルです。

髪をカッチリ固めるようななハード系のヘアスプレー・整髪料も、落とす時の髪への負担が多いため、頻繁に使うのは控えたいところです。

また、ヘアセットのためにヘアアイロンを毎日使う、という人も頭皮や髪へのダメージがどんどん蓄積されていくので、ヘアアイロンを使わない日をつくるなど、なるべく髪を休めることを意識してみましょう。

エクステンションを長い期間つけること

分け目のボリュームを出すためにエクステンションをつける薄毛対策もありますが、長期間にわたっての使用はやはりNGです。

”エクステ”も編み込みタイプから、目立ちにくいといわれる超音波タイプまでその種類や取り付け方も様々ですが、やはり一本の地毛に対して数本をつけていくということで、どうしても毛穴に負担がかかってしまいます。

エクステは、外すときの抜け毛がすごい。。。というエクステ利用者の声が多いようです。

エクステをする場合は、あくまでも一時的に、ということで信頼できるサロンで取り付けから取り外しまでやってもらうのがポイントですね。

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薄毛を遠ざけてくれるのはこんなヘアスタイル!

では、どんな髪型が健康な頭皮を保ち、薄毛を予防してくれるのでしょうか?

ロングヘアよりショートヘア?

ナチュラルなショートヘアは髪の毛の重さが軽いため、地肌にかかる負担はロングヘアより少なく、薄毛対策には効果的と言えます。

とはいえ、人によって似合う・似合わない髪型もあるし、ボリュームを出すならショートよりもう少し長い方がいい場合もあると思うので、一概にこれがいい!という髪型を決めるのもなかなか難しいですが・・・

基本的にはショート~ミディアム位でいろいろな長さの髪型や好みに合わせた髪型が一番では、と思います。

毎日分け目を変えるのは一石二鳥?

いつも同じ分け目でかっちり髪を分けていると、その部分に負担がかかり分け目が薄くなってしまうことも!またいつも同じところだけ日焼けしてしまったりするのも心配です。

人それぞれに落ち着く分け目ってあると思うのですが、思い切って反対側など、違う場所で分けてみるとトップにふんわりとボリュームが出てまさに一石二鳥です!

また分け目を変えることで、顔の印象も変わり、いつもと違った表情になって新鮮な気分になれることも!

分け目によっては白髪が目立って気になってしまう・・・という人は目立たない部分で少しずつ分け目を変えるだけでもOKです。

おわりに

40代ともなると白髪染めのヘアカラーも欠かせませんから、全く頭皮に負担のないヘアスタイルを続ける、というのもなかなか難しいかと思います。

そこでやはり信頼出来るヘアサロンを味方に付けて、頭皮に優しいカラー・パーマなどを選んでもらったり、エイジングケアを取り入れてみたり、とプロの手はどんどん借りていきましょう。

将来のうす毛予防のために出来ること、今すぐ取り入れて出来るだけ長くいろいろなヘアスタイルを楽しみたいですね。

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